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傾向と対策【1級実技】

【技能検定 機械製図 CAD作業 1級実技試験】傾向と対策

【実技試験の内約】
試験時間 5時間
問題 A1用紙の課題図(機械装置組立図)より寸法を測り、指定された部品の部品図(A1用紙)を説明文に沿ってCADにて作成する。








用具
鉛筆(シャープペンシル)、消しゴム、三角定規、スケール、デバイダ、テンプレート、分度器、電子計算機、色鉛筆(蛍光ペン)
試験前に試験官より試験問題の説明を受けフロッピーディスクが支給されます。
そして使用するPC、CADの説明、印刷設定の指示をもらいます。
事前練習時間としてCADの操作練習時間30分用意されています。
この時に自分でアイコン等設定し直す事ができます。
 
※試験会場毎に試験開始時間が変わる場合があるようです(10分程度)。
※休憩中の喫煙や飲食の可否は試験会場毎に異なります。




【合格点】※申し訳ありませんがこの項目は不確定な内容です。目安としてご参考ください。
確認出来次第更新していきます。


合格ライン 100点中60点以上
採点方法 印刷された用紙により減点法にて採点
形状採点:40点
寸法採点:40点
図面の見易さ:20点
合計100点

※明らかに図面が不完全だと判断された時は、失格と見なされ採点されない場合もあります。

試験日翌日以降に指定の場所にて問題と回答が提示されます。
【合格率】
全国合格率としては30%程度のようです。
但し、毎年合格率は低下傾向にあります。
また【手書き作業】と比べると【CAD作業】の方が少し合格率が高いようです。
 
【試験問題の傾向】
出題の傾向は、毎年ほとんど同じです。ある装置の組立図が課題として示され、その装置の主体となる鋳物部品(ケーシング)と抽出して、その製作図を完成するものです。
注意事項、指示事項も毎年ほぼ同じパターンです。
但し、まったく同じ課題は出題されていません。
 
投影図としては、外形図・全断面図・片側断面図・部分断面図等が出題されていますが、その中で最も出題が多いのが片側断面図です。
 
課題となる装置には次の装置の傾向が高いです。
 
  ・油圧シリンダ装置  
・チェック弁装置
・ガバナ制御装置
・空気切換弁装置
・玉形弁装置
・バルブユニット装置
・ウォーム減速装置
・歯車減速装置

また、2級と違い 、部品表や要目表の空白部分を埋めるという、筆記による計算問題があります。
過去の問題では、部品の重量計算や歯車のモジュールを求める問題が出ています。

【対策】
我が社の受験経験者に聴くと、一番大変であったのが時間配分のようです。
考えているよりも時間に余裕はないようです。
理由としては
  • 使い慣れていないパソコンのCAD
  • 図面を計測してトレースするという普段やらない作業

  •  
    よって時間配分をある程度決めておいた方が良いと思います。
    休憩を3回挟んで1時間30分−1時間30分−1時間−1時間と4つの時間に分かれているので、大きく4つに時間配分するのが良いのではと考えます。 
     
    また設計者としては100点の図面を描こうと考えてしまうものですが、これは試験である為、70点の図面でも合格です。
    合格することが目的になるので、図面中の優先順位を把握して重要な形状や寸法を優先して作図するようにしましょう。
     
    その他としては、簡単な食事(カロリーメイト等)を用意しておいた方が良いかと思います。
    長時間の試験で、お昼をまたぐ事になるので空腹になります。
    試験日には朝食をしっかり取り、休憩中に簡単な食事が出来る用意をしておいたほうが無難なのではと考えます。